ネットゲーで誤解が解けたらしく、謝られた。

しかも謝り方がひどい。

「勘違いだった事は謝ろう」

……何様!??

ていうかネチケットとか、考えないわけ??

常識的に考えて、加害者が上から「謝ろう」ってありえないでしょ。

これってつまり……、



道端でいきなり見知らぬ人に足を掛けられ転倒。

さらにその人はヘッドロックをかけてくる。

どうやら知り合いと勘違いしている模様。

加(加害者):「このにっくき○○めぇ!これでも食らえ〜!ハハハ、参ったか!」

被(被害者):「いや、人違いですって!」

加:「○○覚悟ぉ〜!!!」

被:「やめてくれってば〜!!!!(泣)」

ぐさっ!!!!と止めとばかり包丁で刺す加害者。

周りを見渡し、かつ、自分の刺した相手を見て一言。

「人違いだったみたいね、一応謝るわ。」



……謝って済む問題じゃねぇ!!!!!(怒)

しかも何だその謝り方わ!!!!!!!

普通、道端で声掛けてみたら人違いだったってだけでも「すみません」って言うと思うんだけど、

そういう常識的な事を説いたらその人は、

「こっちが下手に出てやったら調子乗りやがって」

……、攻撃された被害者なのに「すみません」と最初に言ってやった私はなんなの?

加害者にそんな遠慮はいらなかった?

「こんの野郎、何勘違いしてやがる!!!」とか言うべきだった???

……、ネット上ってつくづく常識とか通用しない世界なんだなぁと、空しくなりました。

やっぱり、こういうtextでのコミュニケーションの悪意増幅システムを解明したかったなぁ、

と、つくづく思うのでした。

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