サイパン3日目
2006年2月15日 非日常的世界(旅行 etc.)
今日はマニャガハ島だ!
ということで、朝きちんと起きて、バスで港まで。
港に着いてからバスに乗ってしばらく待機していたところ、スコールが!
これって長くは降らないよね?と不安になりましたが、船に乗っている間に止みました。
マニャガハ島は、グラビア撮影なんかにも使われる島で、とても美しいと有名です。
しかし第二次大戦時の日本軍の大砲や防空壕なども残っていて、何とも複雑な島です。
なんて言ってても、真っ白な砂浜と船の桟橋からでも海底が見えるくらい透明な海を見たら、即浮かれ
気分になるのん気な私です。
ごんちゃんは体験ダイビングをしに行って、私達は海へGO!!!
遊泳範囲は足が届くところで、でも結構遠くまで行ける感じ。
そして波が意外と高い!
サイパンやマニャガハの周りには珊瑚礁があるので高い波はそこで遮られるって言うけどそれでも高い!
ザバザバなって、うわ〜ってなって、キャーってなって、ただひたすらバカになりました(笑)
お昼近くなってごんちゃんが帰ってきて合流してお昼ご飯を食べに、海から上がりました。
ご飯を食べて、すぐ海ってのも何なので、島を一周してみることに。
歩いても15分くらいで回れてしまい、ちょっとした探検気分でるんるん。(死語)
戻って、ちょっと休憩してまた海へ!
これがその後の私達を不幸へ陥れる結果になるとは露知らず…。
泳ごうとして、ゴーグルを忘れたことに気付いて、ごんちゃんと二人で取りに行って海に戻ったら、知ら
ない現地の兄ちゃんに絡まれている様子の3人。
おいおい、何事だ?と思ったら、ライフセーバーの兄ちゃんで、魚の餌付けをしてくれているのだった。
「どこどこ〜?」「見えないよ〜」と言う一行に、兄ちゃん「いるヨ!日本人目が悪いネ」と言われてしまうorz
しかも目が悪いヤツの集まりだったっていう(苦笑)
そうして兄ちゃんと別れてしばらく魚を楽しんで泳いでいたら、またさっきの兄ちゃんに遭遇。
しかも「あいた!」とか言ってま○だにぶつかる辺り、下手なナンパかとちょっと構えてしまったよ。
「また会ったネ〜」とちょっと不審げな目で見られるが、不審げな目で見たいのはこっちじゃい!
すると兄ちゃん、「これチガウ?チガウ?」と何かを差し出して聞いてくる。
見るとシンプルな指輪。
違う違うと言って、よく見ると、内側に名前と日付らしきものが入っている!
「マリッジリングやん!!!」と慌てるうちらに対して平静な兄ちゃん。
指にはめてるし!!!
右手の薬指にはめてみて入らず、左手の薬指にちょっと無理やりにはめてみて、「う〜ん、ぴったりネ!」
って「ぉい!」(笑)
そして、「みんなboyfriendイル?」みたいに聞いてくる兄ちゃん。
「好みネ」と言って指差したのは、5人中唯一彼氏持ちのこにお。
「おぉ〜」と言いつつboyfriendに関することはすべて誤魔化す(笑)
そのあとまた兄ちゃんが近付いてきて、魚の餌付けをさせてもらう。
すごく砂浜に近いのに、魚がたくさん!
何の拍子でか忘れたけど、こにおが兄ちゃんに姫抱っこされた!
まぁ海だから、浮くんだけどね(笑)
かなりアプローチされていたような…(苦笑)
魚と一緒に泳げて、大満足!!!
サヨリに触れるとラッキーらしく、サヨリを追い掛け回したものの、逃げられまくり触れず。
しかも魚のいるところは岩場でゴツゴツしていて、やはりぶつかりまくり、「イタタタ!」
帰りの船に乗るため、早めに上がってアイスを食べていると、またライフセーバーの兄ちゃんが
近付いてくる!
今度は何事じゃ?と構えると、「明日の予定は決まってるノ?」的な質問が。
「まさか本気でこにおを狙っているのでは?」とちょっと不安になった一行が日本人スマイルで誤魔化そうと
すると、「明日の夜、サイパンの中心地でナイトマーケットがある」という情報をくれました。
毎週木曜の夜にあるらしいというのは知っていたものの、どこでやるのか知らず、詳しく聞けてラッキー
でした。
人の厚意を疑ってしまったことを少し反省しつつ、行こうかと言っていたので、期待が高まりました。
7時頃に行くと良いとのことで、明日の夕飯は決定。
最後に桟橋手前で同じく日本人観光客に写真を撮ってもらい、帰途につきました。
ホテルに帰って、シャワーを浴びたら、痛い!!!
足がすごく熱い!
そう、実は足には日焼け止めを塗っていなかったのです。
だってずっと海に入っているから、日焼けしないかなって思ったのです。
しかし透明度の高いサイパンの海を甘く見てはいけなかった!
お風呂に入ってからは少し濡れタオルで冷やして、またごろりと昼寝。
今日の夕飯はミンパレスという中華料理屋に行こうと決めていたのですが、場所がよくわからず。
とりあえず一番近くのバス停であろうマック前でバスを下車。
歩いてみるが、どこだか全くわからず。
夜のサイパンはメインストリートであっても真っ暗。
不安になり、途中で引き返してみると、タクシーがスーッと走ってきて隣で止まる。
ま○ださんによると、道に迷っているらしい私達を追いかけてきてくれたとのこと。
流しのタクシーってないはずなので、ちょっとビックリ。
渡りに船とばかりに、ま○ださんが値段交渉して、$3でミンパレスまで連れて行ってもらうことに。
しかし人数は5人。
前に1人乗っても後ろは4人。
でもその乗り方しかないから、それで行きましたよ、えぇ(笑)
私は前に乗ったので悠々でしたが、後ろは危うく弾き出されそうだったようです。
乗って行ったところ、まだ道の先でしたが、意外と近かったので、$3というボリっぷりに愕然。
とにかく無事に着いたので、コンチャカードで無料になる飲み物を頼んで一段落。
食べ物の好き嫌いが激しい私に選択権を委ねてもらい、隣に座ったこにおとメニューを選ぶ。
頼んだのは、かた焼きそば、チャーハン、野菜の炒め物、バンバンジーの4品。
かた焼きそばは、インスタントラーメンの麺をもどしてまた揚げました的なブツで味もあまり…。
チャーハンは卵が多いが食える。
炒め物も、ただのチンゲン菜のみであの値段はボッてるが食える。
バンバンジーも、ゴマはパラパラとしかかかっていなくて、ただの鳥の炒め物・汁多めという見た目。
最初は食えるかと思ったが、味がレモンバームその他ハーブ臭で、鼻について途中で断念。
そんな悲惨な食べ物でしたが、帰りはDFSまで無料で送ってくれるとのことで、チャラかなと。
んでまた水やらシリアルやら購入してホテルに帰りました。
そしてトリノ情報とその後、アメリカの番組を見て、司会者を笑ったり、米国版キスイヤ(すごい激しい
バトル)を見て楽しんで就寝しました。
ということで、朝きちんと起きて、バスで港まで。
港に着いてからバスに乗ってしばらく待機していたところ、スコールが!
これって長くは降らないよね?と不安になりましたが、船に乗っている間に止みました。
マニャガハ島は、グラビア撮影なんかにも使われる島で、とても美しいと有名です。
しかし第二次大戦時の日本軍の大砲や防空壕なども残っていて、何とも複雑な島です。
なんて言ってても、真っ白な砂浜と船の桟橋からでも海底が見えるくらい透明な海を見たら、即浮かれ
気分になるのん気な私です。
ごんちゃんは体験ダイビングをしに行って、私達は海へGO!!!
遊泳範囲は足が届くところで、でも結構遠くまで行ける感じ。
そして波が意外と高い!
サイパンやマニャガハの周りには珊瑚礁があるので高い波はそこで遮られるって言うけどそれでも高い!
ザバザバなって、うわ〜ってなって、キャーってなって、ただひたすらバカになりました(笑)
お昼近くなってごんちゃんが帰ってきて合流してお昼ご飯を食べに、海から上がりました。
ご飯を食べて、すぐ海ってのも何なので、島を一周してみることに。
歩いても15分くらいで回れてしまい、ちょっとした探検気分でるんるん。(死語)
戻って、ちょっと休憩してまた海へ!
これがその後の私達を不幸へ陥れる結果になるとは露知らず…。
泳ごうとして、ゴーグルを忘れたことに気付いて、ごんちゃんと二人で取りに行って海に戻ったら、知ら
ない現地の兄ちゃんに絡まれている様子の3人。
おいおい、何事だ?と思ったら、ライフセーバーの兄ちゃんで、魚の餌付けをしてくれているのだった。
「どこどこ〜?」「見えないよ〜」と言う一行に、兄ちゃん「いるヨ!日本人目が悪いネ」と言われてしまうorz
しかも目が悪いヤツの集まりだったっていう(苦笑)
そうして兄ちゃんと別れてしばらく魚を楽しんで泳いでいたら、またさっきの兄ちゃんに遭遇。
しかも「あいた!」とか言ってま○だにぶつかる辺り、下手なナンパかとちょっと構えてしまったよ。
「また会ったネ〜」とちょっと不審げな目で見られるが、不審げな目で見たいのはこっちじゃい!
すると兄ちゃん、「これチガウ?チガウ?」と何かを差し出して聞いてくる。
見るとシンプルな指輪。
違う違うと言って、よく見ると、内側に名前と日付らしきものが入っている!
「マリッジリングやん!!!」と慌てるうちらに対して平静な兄ちゃん。
指にはめてるし!!!
右手の薬指にはめてみて入らず、左手の薬指にちょっと無理やりにはめてみて、「う〜ん、ぴったりネ!」
って「ぉい!」(笑)
そして、「みんなboyfriendイル?」みたいに聞いてくる兄ちゃん。
「好みネ」と言って指差したのは、5人中唯一彼氏持ちのこにお。
「おぉ〜」と言いつつboyfriendに関することはすべて誤魔化す(笑)
そのあとまた兄ちゃんが近付いてきて、魚の餌付けをさせてもらう。
すごく砂浜に近いのに、魚がたくさん!
何の拍子でか忘れたけど、こにおが兄ちゃんに姫抱っこされた!
まぁ海だから、浮くんだけどね(笑)
かなりアプローチされていたような…(苦笑)
魚と一緒に泳げて、大満足!!!
サヨリに触れるとラッキーらしく、サヨリを追い掛け回したものの、逃げられまくり触れず。
しかも魚のいるところは岩場でゴツゴツしていて、やはりぶつかりまくり、「イタタタ!」
帰りの船に乗るため、早めに上がってアイスを食べていると、またライフセーバーの兄ちゃんが
近付いてくる!
今度は何事じゃ?と構えると、「明日の予定は決まってるノ?」的な質問が。
「まさか本気でこにおを狙っているのでは?」とちょっと不安になった一行が日本人スマイルで誤魔化そうと
すると、「明日の夜、サイパンの中心地でナイトマーケットがある」という情報をくれました。
毎週木曜の夜にあるらしいというのは知っていたものの、どこでやるのか知らず、詳しく聞けてラッキー
でした。
人の厚意を疑ってしまったことを少し反省しつつ、行こうかと言っていたので、期待が高まりました。
7時頃に行くと良いとのことで、明日の夕飯は決定。
最後に桟橋手前で同じく日本人観光客に写真を撮ってもらい、帰途につきました。
ホテルに帰って、シャワーを浴びたら、痛い!!!
足がすごく熱い!
そう、実は足には日焼け止めを塗っていなかったのです。
だってずっと海に入っているから、日焼けしないかなって思ったのです。
しかし透明度の高いサイパンの海を甘く見てはいけなかった!
お風呂に入ってからは少し濡れタオルで冷やして、またごろりと昼寝。
今日の夕飯はミンパレスという中華料理屋に行こうと決めていたのですが、場所がよくわからず。
とりあえず一番近くのバス停であろうマック前でバスを下車。
歩いてみるが、どこだか全くわからず。
夜のサイパンはメインストリートであっても真っ暗。
不安になり、途中で引き返してみると、タクシーがスーッと走ってきて隣で止まる。
ま○ださんによると、道に迷っているらしい私達を追いかけてきてくれたとのこと。
流しのタクシーってないはずなので、ちょっとビックリ。
渡りに船とばかりに、ま○ださんが値段交渉して、$3でミンパレスまで連れて行ってもらうことに。
しかし人数は5人。
前に1人乗っても後ろは4人。
でもその乗り方しかないから、それで行きましたよ、えぇ(笑)
私は前に乗ったので悠々でしたが、後ろは危うく弾き出されそうだったようです。
乗って行ったところ、まだ道の先でしたが、意外と近かったので、$3というボリっぷりに愕然。
とにかく無事に着いたので、コンチャカードで無料になる飲み物を頼んで一段落。
食べ物の好き嫌いが激しい私に選択権を委ねてもらい、隣に座ったこにおとメニューを選ぶ。
頼んだのは、かた焼きそば、チャーハン、野菜の炒め物、バンバンジーの4品。
かた焼きそばは、インスタントラーメンの麺をもどしてまた揚げました的なブツで味もあまり…。
チャーハンは卵が多いが食える。
炒め物も、ただのチンゲン菜のみであの値段はボッてるが食える。
バンバンジーも、ゴマはパラパラとしかかかっていなくて、ただの鳥の炒め物・汁多めという見た目。
最初は食えるかと思ったが、味がレモンバームその他ハーブ臭で、鼻について途中で断念。
そんな悲惨な食べ物でしたが、帰りはDFSまで無料で送ってくれるとのことで、チャラかなと。
んでまた水やらシリアルやら購入してホテルに帰りました。
そしてトリノ情報とその後、アメリカの番組を見て、司会者を笑ったり、米国版キスイヤ(すごい激しい
バトル)を見て楽しんで就寝しました。
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