頭の固い財務の補佐を含む、財務人たちと打合せをしました。

仕事を改善して(うちが)業務量を減らしたい話。

今現在業務量が多いことは、係長の目が悪いせいにはしたくなかった。

だってそれは仕方のない(変えられない当然の)ことだから。



でも結局はその事情も言わざるを得ない状況に追い込まれた。

財務の補佐は係長と長い付き合いだから、目が悪いのも当然知っていて、「それは当然だけど、~」みたいに

流されて、なんて言うんだろう、私が一人でそのことを気にしているのが、不自然な感じになってしまって。

白い杖を持って階段を下りている人に、「一緒に下りますか?」と聞いて、「いえ大丈夫です」とさらりと

断られた時の悲しさにも似た。

そういう感じ。

気を遣ったつもりが、逆に相手を傷付けているんじゃないかという。

そういう、変な気を遣ってしまったのではないかと心配する、妙に居心地の悪い感じ?

係長には直接何も言われなかったけど、打合せが終わって帰る時、「すみませんでした」って言っておいた。

何のことを謝ってるのか伝わらなかったかもしれないけど、自分の気休めに。



私は、自分のコンプレックスを真正面から指摘されたら、たぶんイヤな気分になる。

太ってるからダメなんだ!とか言われたらさ。。。

係長のを普通のコンプレックスと一緒にしちゃいけないのかもしれないけど。

私は係長の目が悪いこと、特別なことじゃないと思ってる(つもりだけなのか??)し、係長も特別大きい声で

言わないといけないこととは思ってないと思うから、係長の考えを尊重したかったんだけど、失敗した。

前に一緒に仕事してたYさん(女性)も、係長が目が悪いの知ってたけど、別に大きな声では言わなかったから

周りの多くの人には今まで特に伝わってなかったわけで。

知ってる周りの人たちが今までうまく立ち回ってやってきたことを、私が台無しにしたんじゃないかと。



私がそーいう、バカ正直で不器用な人間で、そーやって迷惑掛けたら一人で無駄に気にする人間だって

ことは係長もわかってるだろうから大丈夫だ、って親になだめられた。

それはある意味、すごーく恥ずかしいことなのですが。。。

自分でも自覚してなかった部分なので。

係長にそこまで読まれちゃってるのか、私のおバカ加減を。。。

あー恥ずかしい!

もう少し大人になってうまく立ち回りたいっ。



それに気付いてるって言われても否定できないのは、係長が昨日「成長しろ!」って言ったのと同じような

ことをその打合せ後に相談したら、今日はちゃんと一緒に考えてくれたから(苦笑)

昨日もちゃんと口頭で確認してはくれたんだけど、今日は優しかった(笑)

悪いことしたなぁ。

でもこの間の「何時までいたの?」事件みたいに大きな声では謝れないから、今回はもう何もしないけど。

自分の中でたくさん反省して、今回はおしまい!

以上!

コメント