※注※

ここからは、GLAY大好きっ子の踏み込んではいけない領域に入ります。

愛のムチですが、それが理解できない方は、読まれないことをオススメします。

抗議のコメントは、すべて削除します。

ここに書いてあることは、一個人の感想です。





久しぶりにGLAY、見ました。

かれこれ14年前から始まり、10年前まではハマってました。

私のGLAYは高校1年生の夏まででした。。。

そう、あのGLAY EXPO ’99で終わったのです。



久しぶりに見て、、、相変わらず演奏が稚拙で、懐かし過ぎるよ!(爆)

なんか懐かしい曲だな〜って聞いてたら、(2009)って新曲かいな!(爆)

「BELOVED」だっけ?って思ったら「BE WITH YOU」(爆)

歌えるのに、ヒット曲は全部似てるから曲名が出てこない。

まーそんな感じですねー。。。

彼らのは、こう、音「楽」じゃないんですねー。

感情論的な。

感情ありき、という。

同じ感情でも、バラードもあれば、ポップチューンも、ハードロックもありだと思うんですよ、表現方法として。

その辺に才能の限界を感じますね。。。

まー今井大先生と出会っちゃったから、そう思う自分になれたわけですが。



BUCK-TICKは、まず、イメージありきって感じ。

ライブではじける曲、とか、ノイジーに、とか、ピコピコ系、とか。

最近は特にライブ意識してる感じするから、まさにライブバンド!って感じ。



んで、SONGSの中でタクローが言ってた「ようやく『ライブバンド』って胸張って言える感じ」という発言に、

妹とそろって失笑。

『ライブバンド』じゃなくて『コンサートバンド』でしょう(笑)

歌い方も、音程が合ってんだか間違ってんだかって感じの、無理して声出してるだけのカスカス。

歌う姿勢も3パターンのみ。

色気なし。

ライブで昔の曲をやる時は必ずアレンジを変えて、今の時代に合う形で出してるか?

毎回同じじゃん。

せいぜい、オケ付けるくらいっしょ(笑)

なーんか、虚しいよね。

努力が見えないっていうか。

お忙しいんでしょうけど!(笑)



BUCK-TICKのライブ見に来てるみたいだけど、何を学んで帰ってるんだろう?

あっちゃんのステージングでもないし、今井ちゃんのアレンジ具合でもない。

アニィのドラムさばきか、ユータのかわいらしい動きか、ヒデの空気具合か?(笑)

謎だ。。。

あまり彼らの口からBUCK-TICKの名前は出さないでほしいなー。。。

一緒にされたら困る(爆)

BUCK-TICKはGLAYとは違います。

BUCK-TICKは、進化し続けます。

デビュー当時の曲も、かっこよくリアレンジして、時にはテンポまで変えて演奏しちゃいます。

GLAYは、昔の曲は恥ずかしいからやらないそうです!



まー耳の肥えた人から見たら、BUCK-TICKも仲良しこよしバンドらしいけどね。

私にはわからないから、そんなことは良いってことで(笑)

確かに、The Birthdayとか見ちゃって比較すると、うーんって思うけどね。

ジャンルが違うのよ!という一言ですかね?(苦笑)

彼らは硬派なロックだろうけど、BUCK-TICKはビジュアル寄りフリー、いや、今井ジャンルのロックです!

GLAYはまた違って、ビジュアル出身ポップスの走りね。

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