辻井伸行さんのヴァン・クライバーンの優勝CDを母が買って来ました。

優勝までのドキュメンタリーDVDとCDのセットです。



私はツタヤでCDを借り。

目当ては1枚だったのですが、4枚1000円の謳い文句に乗せられましたorz

BUCK-TICK1枚と、最近特にキレイに見える時期になったオリオン座を見る度にフルコーラスで歌い

たかった、中島美嘉のORIONが入ってるアルバムと、Superflyの2枚目と、最後に考えに考えて、

コールドプレイのVIVA LA VIDAを。



まずは辻井伸行さんのDVD鑑賞。

カルテットやオケとの合わせ、海外コンクールの聴衆の集まり具合に、日本のクラシック界の未熟さをまた

噛み締めて。。。

やっぱり、人間性も見られてるんだなーって思いました。

まぁ19歳チャイニーズはイマイチどうだかわからないけど、無難な人間性だと思う(爆)

イタリア女はちょっと年齢の割に浮かれてたな。

チャイニーズ女は悪くはなかったが、よくもないし、あの体の位置は鍵盤に近付き過ぎて動きにくそう。。。

ブルガリアは、自分のスタイルに自信持ち過ぎ&固執し過ぎ。

ピアニストは、ピアノがある場所に行けば演奏できる利点の反面、演奏の時にはピアノや環境を選べない

ことも多い。

なのに、椅子を持ち歩くなんて非現実的な。。。

さらにマエストロからの「ラフマニノフに手紙を書こう」なんてすごい皮肉にも反応できない鈍さったら(笑)

そんな感じで、ニュートラルに適応能力のある人達が選ばれたって印象でした。

辻井さんのCDは他に、そのラフマニノフの協奏曲第2番(ゴスペラーズのSky highって言ったらわかってもら

えるかな?)を佐渡さんとやってるものと、私の大好きなラヴェルの亡き王女と水の戯れが入ってるものが

あるようで、その2枚はほしいなぁ、と思いました。

CDには演奏曲すべてが入ってるわけではないので。



BUCK-TICKは狙い通りなので、それ以外について少しずつ触れたいと思います。



中島美嘉のORIONが入ってるアルバム=VOICE

前述した通り、オリオン座を見るだに歌いたかったのですが、サビしか知らず(笑)

勉強して、今度のカラオケでモノにしたいと思ってます。



Superflyの2枚目=BOX EMOTION

シングル曲が多いです。

でも歌えるようになるには程遠いかな。。。

やっぱりメロディーに乗る独特の歌詞回しと、歌い方。

難しいです。。。

聞いて聞いて、勉強します。



コールドプレイの「VIVA LA VIDA」。

コールドプレイは「X&Y」の時から気になってはいたのですが、ツタヤで「VIVA LA VIDA」がかかって、

やっぱりあの曲、好きだなーって思って。

借りちゃいました。

ホントのアルバムタイトルは「VIVA LA VIDA or DEATH AND ALL HIS FRIENDS」。

UKの売れ筋とBUCK-TICKが同じように「生と死」を同時期に扱うって、なんて偶然なんでしょうね。

まぁBUCK-TICKは昔からそういう部分あったけど。。。

休んでいるUくんにも薦められたUK。

確かにUKは日本人好みだね、聞きやすい。

まだ全部は聞いてないから、もしかしたらその表題曲しか聞かないかもしれないけど(笑)

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