異動のバタバタもようやく落ち着いて、やっと見れました。

・・・ア○ゾンでレビューでも書いてやろうかと思った出来でした。

が、映像については全くの素人のため、自分のブログで、いちBUCK-TICKファンとしての感想を。



正直、アンコールの映像と、Live CD目当てでした。

初めての監督さんとのことだったので、どうかなーと思っていました。

途中途中で気になるところがあり、あまり集中できませんでした。

が、残念な点ばかりではかわいそうなので、良い点も書きます。



<良い点>

・ステージ上で流していた映像とうまく(?)メンバーを重ねたシーンもある。

(ステージ上の映像を作った方が、そういう使われ方をすると意識したかは別として。)

・めったに見られない角度からの映像も見られる。

・あっちゃんの癖?自分の顎を持ち上げる場面を多く見れた。

・「妖月」は映像になってメリハリがついてよかった。

Liveでは正直、もう飽きた(苦笑)

・「Goblin」であっちゃんの目がドラキュラ?狼男?光る!

・「M・A・D」ヒデのコーラス姿を映してた。

・「ICONO〜」の飽きた感じも、映像だとまた違って見ることが可能になった。

空間を広く使ってるシーンも見られて、良し。

・Bonus Track前、というか本編最後の演出が・・・♪



<残念な点>

・観客の腕が画面を縦に遮る。

・1回目見逃したけど、良く見たら、「BOLERO」で敦司の手から薔薇が咲いた!!?(爆笑)

薔薇背負った男の手から、薔薇が咲いた!!!(爆笑)

・「ツクヨミ」に入っちゃってる「Django〜」入りの『ビビデ・バビデ・ブー』、ゆっくりな講演の

撮りだったらよかったのにな。

早いの、雰囲気に入りにくい。

しかもすごい回転→色で処理された映像で始まるし・・・。

その間、裏方と調整してたりするからメンバーは映せないんだろうけどさ。。。

・「Django〜」は途中からセピア調になり、最高に盛り上がる間奏までもがセピア。

半分以上の時間、セピア。

赤い幕とサーカスみたいな照明の映える、鮮やかな映像がもっと見たかった。。。

・同じく「Django〜」、今井ちゃんが止まるトコでかなり近い。もうちょい引きで見たかった。

・「狂気〜」の前奏で画面の映像から会場映像に変わった瞬間にズリッと落ちる。

・「VICTIM〜」後ろの映像の効果がイマイチわかりにくい。

・「くちづけ」前奏であっちゃんがライト抱えてるのは、抱えてる姿じゃなくて顔のアップとかで

処理してほしかった。

見え方がちょっと間抜け。

・「くちづけ」最初のBメロ、引きにするなら中途半端じゃなく、ステージ周りの映像まで入れてほしかった。

・アニィのドラムに入ってるラズダズ絵とか、どっかで映してほしかった。

・全体的に、そこでアップ!?そこで引き!?そこでぼかす!?という感じが多い。

・これはホントに個人的な好みとして、Live映像でくらい、人の腕で遮られたりせずに見たい。。。



<BUCK-TICKそのものの良い点・残念な点>

・当然ながら、アンコールを入れてくれたこと!

・「モンタージュ」最高!

・「Coyote」アコギを弾く今井ちゃん、堂本剛かはたまたメキシコ音楽のおっちゃんか、棒立ちの姿(笑)

・Bonus Trackの衣装のが好きっていうオチ。

今井ちゃんのサルエルが却下だったのか?

パジャマよりはサルエルのがマシ・・・(爆)

ヒデもコーヒーのイメージあるけど、コーヒー衣装はダメだったよ!

・ヒデのスカート姿が見れたのは良し。

・「スピード」の演奏が最後ちょっと粗い。。。



以上、個人的な感想でした。

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